記憶を記録に、懐かしい未来へ

湖北アーカイブ研究所は、吉田一郎個人の30万枚の記録写真をベースに、地域の古写真、なつかしい写真を集めてフォト・データバンクをつくり、滋賀県北を中心としたふるさとのよさを広く発信しようとする組織です。

 「記憶を記録に、懐かしい未来へ」と10人が集まって設立しました。当面は、びわ湖・湖北をフィールドにして活動していますが、将来は、「日本と日本人」を見据えた取り組みをしていきたいと考えています。

組織の名称湖北アーカイブ研究所
設立2021年2月28日
役員理事長1名、理事9名、監事1名
事業内容・時代と暮らしを記録した写真の収集と保存、デジタル画像記録
・写真展の開催
・写真集の出版
・アーカイブ写真講座の開催
・アーカイブネットワークの構築
・その他本会の趣旨に沿う事業

歩み

写真展「琵琶湖源流の美と暮らし展」の開催

年代日付場所
2021年10月16日~10月24日余呉町・妙理の里(野外)
11月24日~12月2日余呉文化ホール
12月4日~12月12日えきまちテラス長浜
2022年1月25日~1月30日滋賀県立美術館
5月11日~5月30日長浜市立図書館
6月11日~6月30日伊吹山文化資料館
8月~余呉・茶わん祭の館で常設展示

講演会の開催

2022年4月9日余呉文化ホール
2022年7月9日伊吹山文化資料館

エコツアーの開催

2022年4月22日~23日高時川源流ツアー

第25回日本自費出版文化賞受賞