代表者挨拶:吉田 一郎

湖北アーカイブ研究所は、吉田一郎個人の30万枚の記録写真をベースに、地域の古写真、なつかしい写真を集めてフォト・データバンクをつくり、滋賀県北を中心としたふるさとのよさを広く発信しようとする組織です。

「記憶を記録に、懐かしい未来へ」と10人が集まって設立しました。当面は、びわ湖・湖北をフィールドにして活動していますが、将来は、「日本と日本人」を見据えた取り組みをしていきたいと考えています。

お知らせ

湖北アーカイブ研究所について

研究所メンバーより
長浜市役所の広報担当者として、また一市民として、湖北の風景、民俗、文化、伝承、暮らしなどあらゆる事象を、
丁寧に吉田一郎さんが撮影し、記録に残されて来られました。
それらの貴重な記録を、後世に残し、かつ、新たな写真も、発掘していきたいと考えております。
日本人の原風景ともいえる湖北の豊かな暮らしの価値を、多くの方々と未来に伝えて行かなければと思います。